海の見える佐世保の町は、軍港の町、港町です。
アメリカ海軍基地があることで、アメリカ文化を気軽に感じられ、
外から観光に来た方なんかは、この独特な雰囲気に魅力を感じる方も多いとか。

みなとまち社会保険労務士事務所の名前の由来は、そんな「みなとまち」で企業を支援する仕事を始めると決めたことから。
ロゴの灯台もみなとまちのシンボルというところからきています。
(ロゴの灯台の中には、デザイナーさんの遊び心で、みなとまちの「M」が入っています)

灯台の役目って、知っていますか?
灯台は、船舶が安全に航行を進めるための道しるべ、そして、かつ、効率的な航路を進めるようにサポートしているものなんだそうです。
そして、船を操縦する人が船の現状位置を知り、他の船と衝突するのを防いだり、暗礁に乗り上げたりしないよう、
最適な航路を進むための目印とされているそうです。

灯台の役目を知った私には、ロゴはこれ以外のものは考えられませんでした。

灯台が船の行く道を照らすのであれば、弊所が照らすのは、”企業と社員の未来”。

企業=経営者が、安全に経営を行っていくために、労働基準法等法令順守のサポート
企業=経営者が、効率的に経営を行っていくために、労務の手続きや給与計算を行い現場がより集中できるような環境づくりのサポート
企業=経営者が、現状どのような状態であるかを同じ目線で理解し、
企業=経営者が、暗礁に乗り上げて道を見失わないよう、3年後の事業計画立案・伴走支援でともに走ること。
そして、企業で働く仲間である社員が「ここで働いて良かった」と思えるようなより良い職場づくりのお手伝い。

このようなサポートを通して、「労務(人)」の面からあらゆる経営課題を解決するご支援、
それが、みなとまち社会保険労務士事務所の使命です。