ハローワークや年金事務所、労働基準監督署への届け出は、意外と手間を取られるものです。
移動時間や待ち時間に、従業員や事業主の貴重なコストがかけられていませんか?
代行依頼が可能な届け出は、社会保険労務士へアウトソーシングすることをおすすめします。

みなとまち社会保険労務士事務所へ依頼可能な主な届け出

労働基準監督署

  • 労働保険関係成立届  ←会社を新たに設立、従業員を1人でも雇い入れたときに必要な届け出です。
  • 労働保険料年度更新  ←労災保険料を納めるための届け出で、毎年1度発生する定例的な届け出です。

ハローワーク

  • 雇用保険関係適用設置届  ←会社を新たに設立、従業員を雇い入れたときに必要な届け出です。
  • 雇用保険被保険者資格取得届・喪失届  ←従業員を新たに雇い入れたとき、または退職するときに必要な届け出です

年金事務所

  • 社会保険新規適用届  ←社会保険関係を成立させる必要が生じたときに必要な届け出です。
  • 被保険者資格取得届  ←従業員を新たに雇い入れたときに必要な届け出です。
  • 被扶養者届      ←従業員に被扶養者がいる場合に必要な届け出です。

上記届け出は一例です。
最近では賞与支払届や被保険者報酬月額算定基礎届の総括表が提出不要になったりと幾分簡素化は図られているようですが、
それでも会社側にとっては、届け出はまだまだ多いと感じられることでしょう。
電子申請で処理したり、専門家である社会保険労務士に代行依頼し、
間接業務の効率化を図ってみませんか。